最終更新日 1998年11月13日 被災その後をUP
1.潮江教会の会員であるE夫妻のお宅
場所
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様 子 |
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E夫妻宅台所外部:
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近くにあった木が土砂とともに崩れ落ち、台所の壁をつき崩していました。
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E夫妻宅台所内部:
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もしその時ここに立っていたらと思うと…。
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現在E夫妻のお宅は土砂の撤去作業中です。今後のことは土砂をどけてから詳しく調査しなければ判らないそうです。
続報:10月7日の強い雨で再び土砂が崩れたそうですが、やはりけが人は無く、土砂の撤去もその後終了したそうです。これから1、2ヶ月は乾燥させなければならないそうです。
2.潮江教会
場所
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様 子 |
コメント |
会堂椅子:
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床上のどこまで浸水したか、はっきり判ります。
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会堂外部物置前:
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右側の方が立っている高さが、会堂が建っている場所の地面です。正面付近の壁の汚れを見ると判りますが、地面から言えば成人のひざ上以上まで浸水したことになります。
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会堂裏口付近のタイル:
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浸水の影響でめくれて来ました。今後も徐々にめくれる箇所が増えて来るかも知れません。
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講壇に向かって左側付近のタイル:
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やはり、かなりめくれてしまいました。
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会堂と教会付近に出された「被災ゴミ」:
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豪雨後の日曜日が後片づけのピークでした。
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「被災ゴミ」:
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すさまじい量の「被災ゴミ」です。近所のいたるところにこのようなゴミの山ができました。
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会堂は既に後始末を終えましたが、かなり老朽化していきている会堂の床下への影響が心配です。
励ましの連絡をくださった方、支援の献金をしてくださった方、この場を借りてお礼申しあげます。
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